個人ケーススタディ|三重県四日市で保険相談・保険見直しは保険代理店『株式会社保険東海』にお任せください。

  • 0593295803
  • お問い合わせ

個人ケーススタディ

CASE01
 自分に合う保険が分からない

お客様からの相談内容

自分にはどのような形で、どんな保障が必要なのかが分かりません。生命保険は家の次に高額な買い物なので、安易に入会できず困っています。そんな私にアドバイスをお願いします。

当社が行った提案内容

保険に加入したら、長期間のお金を支払い続けることになります。さらに保険は、商品によって内容が細かく設定されているため、入会してから「保障対象と思っていたもの・ことが契約外だった」なんて失敗が多いのも事実です。
ポイントは、ライフプランによって必要な保険は変わるということです。たとえ同じ年齢でも資産のありなしや相続で違いますし、もっと申し上げると、貯蓄重視の方と趣味の多い方でも保険に費やせる金額が異なります。必要な保障をすべて網羅すれば安心ですが、自分のライフスタイルに合ったものに入らないと、無駄に保険料を払うだけで損をしてしまいかねません。ですからご相談に来られた際は、しっかりと加入する目的を考えながら保険を選びます。
弊社で大切にしているのは、時代のニーズに合わせて保険を変えることです。特に医療業界はまさに日進月歩で、毎年のように画期的な新薬や治療法が登場します。そのため見直しにくい終身保険だと、医療システムの変更があっても解約できなかったり、保障対象が変わって積み立てが無駄になる可能性が予測されます。
万能に保障できる終身保険と、ひとつは時代に合わせてカスタマイズできる定期保険の二段構えにするなど工夫することで、予期せぬ事態にしっかり備えましょう。

CASE02
 生命保険はいつ入る?

お客様からの相談内容

生命保険に入った方がいい…と思いながら、入らないまま30代を迎えました。生命保険にはいつから入っておけばいいのでしょうか。若いうちに入った方が得って本当なのでしょうか?

当社が行った提案内容

その通りです。なぜならほとんどの保険は、加入時の年齢が高いほど保険料が高くなっていくからです。一見若いうちに加入すると、支払期間が長期にわたるという理由から、総額もかさんでしまうように感じます。しかし、もともとの月払保険料が圧倒的に安いため、後まわしにするよりも若いときに加入する方が安くなります。また、一度でも病気や怪我で入院してしまうと、症例によっては通常の生命保険に入れない場合があります。高齢になると病気になるリスクが高まるのは確実ですから、早いうちに加入した方が有利…というのが自然な見方です。
保険は、もしものことが起こった場合に、経済的に大きな損失があり、生活が困窮してしまうなどのリスクを回避するために入るものです。自由に使える預貯金とは違います。保険料の支払いの負担が多すぎて貯蓄ができないということにならないように注意しましょう。若い方の場合、月々数千円~1万円の安価なもので結構です。1万円以上かけられる場合は、還付型を推奨しています。
特殊ではありますが、65歳までに払い込んだ保険料のうち使わなかった分が戻ってくる「リターンズ メットライフ生命」や「メディカル・ベネフィットリターン」などもご用意しています。

ページトップへ戻る